換気扇や便器に付着した頑固な汚れは「○○」で落とす! ダスキン公式サイトが教えるお掃除術
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1548337%252FGrape_1548337_41263b0330090febe2a0_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
私たちの身近な場所にも、掃除に使えるアイテムは多々あります。汚れを楽に、すっきり落とし切るためには、それぞれの特性を理解した使い方を実践しましょう。
株式会社ダスキンが提供する小学校用教材『われらクリーン調査隊』より、ティッシュペーパー・食品用ラップ・ドライヤーの3つの使い方や特長を紹介します。
貼り付けることで汚れ落とし効果アップ
頑固な汚れを効率よく落としたい時に使えるのが、ティッシュペーパーや食品用ラップです。それぞれのおすすめの使い方や特長は以下を参考にしてみてください。
【ティッシュペーパー】洗剤がたれないようにする
換気扇や便器の頑固な汚れは、洗剤がたれないようにティッシュペーパーをかぶせてしばらくおいておく。汚れが浮いて落としやすい。
【食品用ラップ】蒸発を防ぐ・保護する
漂白時や洗剤をぬりつけた時、蒸発を防ぐために上から貼っておく。
掃除中、汚れてはいけない場所にも事前にラップでガード。
われらクリーン調査隊(ダスキン)ーより引用
洗剤をしっかりと染み込ませ、その場にとどめてくれるのがティッシュペーパーの強みです。しばらく置いて汚れを緩めた後に、ティッシュでそのまま拭き取れば手軽に掃除できるでしょう。