キャベツの千切りにはコツがある? キッコーマン推奨の切り方を実践してみた
サイズが大きめの外側と中央の葉は、さらに半分の大きさに切ります。
外側と中央の葉は繊維の向きをそろえて重ね、端から切り始めましょう。
切断面を下に向けて置くとキャベツが弓なりになって切りにくいため、包丁を持たないほうの手でしっかり押さえながら切るのがポイントです。
内側の葉はそのままの大きさで切りましょう。
これまで、繊維の向きを特に考えずにキャベツを千切りしていましたが、繊維に沿って切るかどうかで大きく食感が変わることに驚きました。
切り方を工夫するだけでキャベツのおいしさをより引き出せるので、みなさんもぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]
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