「今まで容赦なく捨ててた…」リンゴの皮の活用レシピに「これは作らざるを得ない」
そのまま食べるのはもちろん、料理やお菓子作りでも活躍するリンゴ。
リンゴの皮には豊富な栄養素が含まれるといわれていますが、口当たりなどを気にして皮をむいて食べることも多いですよね。
ですが、むいた後の皮をそのまま捨ててしまうのは、もったいないと感じる人もいるでしょう。
「リンゴの皮だけを使って『リンゴジャム』が作れるってご存知ですか?」
ある日、X(Twitter)でこう呼び掛けたのは、料理研究家のぼく(@boku_5656)さん。
リンゴの果肉ではなく、皮だけを使ったおいしいジャムの作り方を紹介しました!
『皮だけで作れる!?リンゴのジャム』
ぼくさんによると、リンゴの皮と砂糖を煮詰めると、果肉のない透明なジャムになるのだとか。
果肉がないためとてもなめらかで、しっかりとリンゴの風味がするそうですよ。
材料は以下の通りです。
【材料(約200gぶん)】
・リンゴの皮4個ぶん(200g)
・水500㎖
・砂糖200g
・レモン汁大さじ1~2杯
まず、リンゴの皮と水を小鍋に入れて火にかけ、沸騰したら30分弱火で煮ます。
煮汁を濾して小鍋に戻し、砂糖とレモン汁を加えたらさらに、30分ほど弱火で煮詰めましょう。