場所を変えれば効果も変わる? 加湿器は置き場所次第で乾燥対策が強力に ハイアール直伝の活用法とは
美肌を目指す人なら無視できない情報ですね。
2.リビング
広いリビングを効率的に加湿したければ、背の高い加湿器を用意し、部屋の中央に置いて空気を循環させることがポイントだそうです。また、エアコンを使っているのなら、風の通り道に置くとよいのだとか。逆に、避けたほうがよい場所は以下になります。
窓や壁、出入り口の近くはNG。また、水に弱い家電や木製の家具の近くもできれば避けた方がいいでしょう。
ハイアールーより引用
3.オフィス
オフィスはリビングと同じように、背の高い加湿器を中心付近に置き、空気の循環を意識しましょう。
デスク周りだけでいい場合は、卓上タイプもおすすめ。ただし、パソコンなどの精密機器や書類が濡れないように注意してください。
ハイアールーより引用
オフィスは共有スペースとパーソナルスペースに分かれています。それぞれの場所で使いやすく、効果的な加湿器を選びたいものですね。
乾燥対策に欠かせない加湿器は、置き方や選び方次第で効果が変わります。効率よく加湿して、冬の乾燥を防ぎましょう。
[文・構成/grape編集部]