「お肉しっとり」「イチゴ鮮やか」 意外と知らないレモンの調理効果が目からウロコ
レモンといえば、強い酸味とさわやかな香りが特長の果実です。料理やお菓子、ドリンクの風味付けやトッピングとして使う人が多いのではないでしょうか。
実はレモンの活用方法は、それだけではありません。ポッカサッポロの公式サイトより、『便利な調理機能』を紹介します。
ポッカサッポロ公式サイトで紹介中の5つの効果
ポッカサッポロといえば、レモンを扱う飲料&食品メーカーとして有名です。いわばレモンのスペシャリスト。その魅力をより深く知ってもらうため、公式サイト上で以下の5つの効果を紹介しています。
・保水効果
・消臭効果
・保色効果
・色鮮効果
・味変効果
保水効果とは、食品の内部に水分をキープできる効果のこと。
例えば鶏肉料理にレモンをプラスすれば、しっとり柔らかに仕上がるでしょう。
レモンのクエン酸のチカラで鶏肉がしっとり柔らかく仕上がります!調味液にレモンを漬け込むとお肉の保水性がアップしてよりおいしく。
ポッカサッポローより引用
また、そのさわやかな風味は、食品のにおいや味を変化させるのにも役立ちます。臭みが気になる魚料理にレモンを絞れば、魚の風味を活かしつつもさわやかさをプラスしてくれるでしょう。