2024年3月7日 11:30
「ペラッペラの定規にしか見えない」 千葉に建つタワーが二度見必至
基本は『東京タワー』のように鉄骨の骨組み構造で、これをガラスで覆っているとのこと。
福岡県福岡市の『福岡タワー』も同様の構造で、ガラスで覆っているのは、強い日差しや潮風による塩害から建物を守るためです。
『千葉ポートタワー』の場合は、ハーフミラーという表面が鏡のような熱線反射ガラスで覆われており、5,571枚も使用されています。
これは欲しい!『千葉ポートタワー定規』
SNSで話題なり、全国区で「ペラペラに見える不思議な建物」と有名になった『千葉ポートタワー』。実は面白いグッズが登場しています。
それは『千葉ポートタワー定規』です。15cmまで測れますが、高さ125mにちなんで、12.5cmのところに『千葉ポートタワー』のてっぺんがくるようになっています。「まるでペラペラな定規のよう」と、話題になったことから生まれたグッズです。
『千葉ポートタワー』1階の『ポートショップ』で購入できるので、訪問した際にはお見逃しなく!
『千葉ポートタワー』は、実際はペラペラでないと分かっていても、写真を見ると驚きますよね。
実物を見るとさらに不思議な光景なので、あなたも一度現地に行って「?」