くらし情報『飼育員からの回答、最後の『ひと言』が…? 「可愛いの渋滞」「優しい世界」』

2024年2月29日 16:21

飼育員からの回答、最後の『ひと言』が…? 「可愛いの渋滞」「優しい世界」

飼育員からの回答、最後の『ひと言』が…? 「可愛いの渋滞」「優しい世界」

三重県南牟婁郡(みなみむろぐん)紀宝町にある、道の駅『紀宝町ウミガメ公園』。

全国で唯一、ウミガメの保護施設が併設された道の駅で、ウミガメのほかに近海の魚なども無料で見学できます。

館内では、飼育員への質問を募集する『質問用紙』が設置されているとのこと。

同館のX(Twitter)アカウント(@umigamekouen)では、来館者から寄せられた質問への回答を、投稿しています。

飼育員の回答に「かわいいの渋滞」

ある時、飼育員のもとに来館者からこのような質問が寄せられました。

リクガメは泳げますか?泳げたら嬉しいです。

子供の字で書かれたと思われる、リクガメに関する質問。

水辺で暮らすカメとは違い、草原や砂漠など水のない場所に生息しているリクガメは、ほとんど水の中に入らず暮らしているといいます。


ですが、来館者は「同じカメならリクガメも泳げるかもしれない」と気になった様子。

「泳げたら嬉しい」という期待を込めて寄せた質問に、飼育員はどのように返したのでしょうか。こちらをご覧ください!

質問用紙の写真

小さな島や雨のたくさん降るところに住むリクガメの中には、泳ぐことができる種類もいます。

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