間違えて貼った切手はどうはがす? 印刷会社公式サイトが教える裏技に「気持ちいい」「便利だ」
誰かに手紙を送る時に、欠かせないのが切手です。貼る場所や額を間違え、「しまった…」と思った経験はありませんか。
株式会社アーツが運営する『スピード印刷センター封筒印刷の専門店』の公式サイト情報より、貼り付けてしまった切手をはがして、再利用する裏技を紹介します。
用意するのはハサミと水
切手の裏にはあらかじめのりが付いていて、少量の水を含ませるだけでしっかりと貼り付けられる仕組みです。途中で剥がれ落ちるリスクも少ない便利なアイテムではありますが、「いったん貼ったものをもう一度はがしたい」と思う時には注意が必要です。
「結局手紙を出さなかった」「封筒が汚れてしまったので入れ換えたい」といった場合でも、ぴったり貼り付いている切手を、きれいにはがすのは至難の業。無理をすると、切手が破れたりヨレヨレになってしまったりする恐れがあります。
このような場面で使えるのが、株式会社アーツの公式サイトで紹介されている方法です。
封筒からきれいに切手をはがすには、まずハサミと水を入れた容器を用意します。切手の周り数㎜を残して、封筒をハサミでカットします。それをしばらく水に浮かべておきましょう。