くらし情報『作り置きした卵焼き 長持ちさせるには? 保存テクに「試してみます」「いいこと聞いた」』

作り置きした卵焼き 長持ちさせるには? 保存テクに「試してみます」「いいこと聞いた」

目次

・卵焼きをおいしく冷凍保存するコツ
・1.砂糖や片栗粉など保湿性の高いものを入れる
・2.中までしっかりと火を通す
・3.粗熱を取る
※写真はイメージ

食卓やお弁当で活躍する卵焼きを「作り置きしておきたい」と思っても、冷蔵では数日が限界。そこでおすすめするのが冷凍保存です。

本記事ではおいしい冷凍保存のコツをご紹介します。

卵焼きをおいしく冷凍保存するコツ

作り置きした卵焼き 長持ちさせるには? 保存テクに「試してみます」「いいこと聞いた」

※写真はイメージ

『iwaki』の保存容器を製造・販売している『AGCテクノグラス』の公式サイトによると、卵焼きの冷凍保存は時短や細菌の繁殖抑制が期待できるそうです。

しかし普通に卵焼きを作って冷凍するだけでは、冷凍焼けを起こしたり食感が悪くなったりする可能性があります。

AGCテクノグラス公式の3つのコツを取り入れて、卵焼きをおいしく冷凍保存しましょう。

1.砂糖や片栗粉など保湿性の高いものを入れる

卵焼きに限らず、冷凍した料理を解凍すると水分が抜けてパサパサしてしまいがちです。

そこで役立つのが保湿性の高い砂糖や片栗粉。これらを入れると解凍時に水分が飛びにくくなります。そのほかマヨネーズを入れると、ふわふわの食感をキープできるそうです。


2.中までしっかりと火を通す

中が半熟の少しとろけた卵焼きもおいしいですが、冷凍には不向きです。

冷凍する前提で卵焼きを作る場合は、中までしっかり火を通すことが大切です。

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