作り置きした卵焼き 長持ちさせるには? 保存テクに「試してみます」「いいこと聞いた」
半熟の状態の卵焼きを冷凍すると、解凍時に細菌が増殖する恐れがあります。食中毒を引き起こす原因になるだけではなく、品質も落ちてしまうので、中までしっかり加熱してください。
AGCテクノグラス公式ーより引用
3.粗熱を取る
焼き上がった卵焼きは、すぐに冷凍するのではなく粗熱を取ってください。
熱いまま冷凍庫に入れてしまうと、冷凍までに時間がかかるだけではなく、解凍時に水分が抜けて食感が悪くなってしまうそうです。
熱伝導がよいアルミトレーやアルミホイルを活用して素早く冷凍しましょう。
粗熱が取れたら、以下の方法で冷凍するのがおすすめです。
1.粗熱を取った卵焼きを食べやすい大きさにカットする
2.空気が入らないように1つずつ、1回で使う分量ずつラップに包む
3.保存容器に入れて冷凍庫で保存する
AGCテクノグラス公式ーより引用
卵焼きをカットして小分けに冷凍保存すれば、使いたい時に必要な量を取り出してすぐに使えて時短にもつながります。
なお解凍はできれば自然解凍がおいしいとのことですが、時間がない場合は電子レンジ(600W)で1分ほど加熱してください。
毎日の食卓やお弁当に欠かせない卵焼きは、冷凍保存しておけばいつでもおいしく食べられます。