一度覚えれば一生使える! みそ汁をおいしく作るコツ 大切なのは「順番」と「煮えばな」だった
おいしいおみそ汁を食べた時、ほっと幸せを感じる人も多いのではないでしょうか。マルコメが公式サイトで発信しているコツを取り入れてみれば、そのおいしさが今まで以上にグレードアップするかもしれません。
おみそ汁の味わいがアップするコツとは
おみそ汁をもっとおいしくしたいと思うのなら、マルコメが公式サイトで発信するコツを意識してみましょう。『具材を入れる順番』と『煮えばな』が重要になるようです。
1.具材は根菜類から入れる
複数の具材を入れる場合には、根菜類から入れるようにしましょう。根菜類というのは、具体的にはニンジン、ダイコン、ゴボウのように『土から下にできるもの』のこと。火が通るまでに時間がかかるため、鍋に入れてから火をつけるとよいそうですよ。
次に入れるのは、シジミやアサリなどの貝類です。だしが出るため、こちらも水から入れましょう。事前の砂抜きはもちろん、アク取りもお忘れなく!
葉物をはじめとする土から上にできるものは火が通りやすいため、煮立ってから入れるとよいそうです。豆腐のように煮崩れしやすいものや、香りのある長ネギなどは火を消す少し前に入れましょう。
2.『煮えばな』を意識する
おいしいおみそ汁は温度も大切です。