くらし情報『一度覚えれば一生使える! みそ汁をおいしく作るコツ 大切なのは「順番」と「煮えばな」だった』

一度覚えれば一生使える! みそ汁をおいしく作るコツ 大切なのは「順番」と「煮えばな」だった

目次

・おみそ汁の味わいがアップするコツとは
・1.具材は根菜類から入れる
・2.『煮えばな』を意識する
※写真はイメージ

おいしいおみそ汁を食べた時、ほっと幸せを感じる人も多いのではないでしょうか。マルコメが公式サイトで発信しているコツを取り入れてみれば、そのおいしさが今まで以上にグレードアップするかもしれません。

おみそ汁の味わいがアップするコツとは

おみそ汁をもっとおいしくしたいと思うのなら、マルコメが公式サイトで発信するコツを意識してみましょう。『具材を入れる順番』と『煮えばな』が重要になるようです。


1.具材は根菜類から入れる

複数の具材を入れる場合には、根菜類から入れるようにしましょう。根菜類というのは、具体的にはニンジン、ダイコン、ゴボウのように『土から下にできるもの』のこと。火が通るまでに時間がかかるため、鍋に入れてから火をつけるとよいそうですよ。

次に入れるのは、シジミやアサリなどの貝類です。だしが出るため、こちらも水から入れましょう。事前の砂抜きはもちろん、アク取りもお忘れなく!

葉物をはじめとする土から上にできるものは火が通りやすいため、煮立ってから入れるとよいそうです。豆腐のように煮崩れしやすいものや、香りのある長ネギなどは火を消す少し前に入れましょう。

2.『煮えばな』を意識する

おいしいおみそ汁は温度も大切です。

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