くらし情報『小2女子の感性に「尊すぎる」 指定された漢字を使って文章を作ると…』

2024年3月10日 13:51

小2女子の感性に「尊すぎる」 指定された漢字を使って文章を作ると…

小2女子の感性に「尊すぎる」 指定された漢字を使って文章を作ると…

常識や固定観念にとらわれない子供の自由な発想は、時に大人を驚かせます。

忘れていた『あの頃の気持ち』を思い出させてくれることもあるでしょう。

2児を育てる、虚無子(@kyomutteru_aaaa)さんが、ある日X(Twitter)に投稿した、娘さんのドリルの解答が話題です。

小2の解答に「尊い」

虚無子さんが投稿したのは、8歳になる小学2年生の長女が解答したドリルの1ページ。

どうやら、『指定された漢字を使って、イラストに合う文章を作る』という問題のようです。

そこには、クマが耳に貝殻をあて、波の音を想像しているようなイラストが描かれており、『音』『海』『聞』の3文字が指定されていました。

イラストの状況から「貝から海の音が聞こえる」などと、シンプルな文章が思いつきそうな問題ですが、娘さんの回答は、そんな大人の想像を超えるものだったのです…。


娘のドリルの解答写真

貝を耳にあてたら海の音が聞こえてゆめみたいでした。

娘さんは、「海の音が聞こえた」という事実だけでなく「夢みたいでした」という心情までも想像して文章に書き上げたのです!

もしかすると、イラストに描かれたクマの表情から「夢みたいにうっとりとしている」

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