ヤマト運輸から学ぶ! 大切な荷物を安全に送る「梱包のコツ」
3.中身は動かないように固定をする
荷物を箱に詰め終えたら、隙間を緩衝材で埋めます。エアーキャップや新聞紙を使って、中身が動かないようにしっかりと固定しましょう。
隙間に入れた緩衝材がクッションになり、配送中に荷物が大きく動いたり振動で割れたりすることを防げます。
割れ物を送る時の注意点
段ボールの底に緩衝材を敷くことで、配送中の衝撃から荷物を守れます。お皿やコップなどの食器や瓶類は、縦向きにしてから箱に入れましょう。
食器を横にして重ねると、下にある食器に上から圧力が加わり、破損する恐れがあります。また、側面からの圧力に弱い瓶製品も割れやすくなるため注意が必要です。
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[文・構成/grape編集部]
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