2024年3月14日 12:27
疑問「桜の開花日って何部咲きの状態?」 気象庁に尋ねてみると意外な回答が
桜の開花状況については世の中の関心も高いので、1日3回ホームページを更新しています」
『花は桜』という文句があるように、大昔から桜に親しんできた日本ならではのサービスですね。
『気象庁』と『民間気象事業者』の情報を活用して、2024年も桜を見よう!
※写真はイメージ
気象庁は2009年に桜の開花予想を廃止しました。その理由について「当庁と同等の情報提供が民間気象事業者から行われているため」と述べています。
つまり桜に関する情報収集は、民間気象事業者が発表する『開花予測』をもとに、気象庁の『桜の開花状況』『桜の満開状況』をこまめにチェックするのが、現状における適切な方法といえるでしょう。
ちなみに「2024年は平年より早く開花しそう」というのが民間の気象事業者の大方の予想です。見逃さないよう、こまめにチェックしておきましょう!
[文・構成/grape編集部]
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