2024年3月25日 12:08
納豆に付いている『たれ』の賞味期限は? メーカーの情報に「知れてよかった」
タカノフーズの公式サイトによると、『塩分の結晶化』が原因のようです。
常温や冷蔵庫で数ヵ月保存いたしますと、水分が袋から徐々に蒸発し、たれの塩分が結晶化することがあります。結晶したものは、ガラスやプラスチックのように見える事があります。
タカノフーズ公式ーより引用
納豆のたれには塩分が含まれていて、時間の経過とともに徐々に結晶化。これが異物のように見えるそうです。購入当初から異物が混入していたわけではありません。
納豆のたれが余ってしまった場合は、保存しておくのではなく、和風の調味料として料理に活用してみてはいかがでしょうか。おひたしや卵焼きに少量使うだけでも風味がよくなります。
納豆に入っているたれやからしの長期保存は避け、納豆の賞味期限内においしく食べ切ることが大切です。余ってしまった場合は、保存するのではなく別の消費方法についても検討し、使い切りましょう。[文・構成/grape編集部]
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