2024年3月25日 12:20
1枚に何着も詰め込むのはNG? 洗濯ネットの正しい使い方に「目からウロコ」
2.汚れの落ち方や装飾を考慮してネットに入れる
衣類に気になる汚れがある場合は、汚れが付いている側が表になるようにして入れるのもポイントです。
ズボンやロングスカートなどの丈が長いものは、ジャバラに折りたたんで入れましょう。山折りと谷折りを交互にすることで、全体の汚れが落ちやすくなります。
一方ボタンや飾りが付いている部分は、内側になるように折りたたんだ上で洗濯ネットに入れてください。装飾の破損を防止できます。
洗濯ネットの選び方
洗濯ネットは、サイズや形、網目の大きさなど種類が豊富です。自身の衣類に合う洗濯ネットを見つけましょう。
衣類の種類やサイズに合わせて選ぶ
厚手の衣類には大きめサイズ、ワイシャツには中程度のサイズの洗濯ネットを選ぶのがおすすめです。
また『スーツのズボン用』や『ジャケット専用』など、型崩れを防ぐためのネットも人気。持っている衣類に合わせて選んでみてください。
洗濯ネットの網目で選ぶ
化学繊維のようなゴミが付着しやすい衣類には、目が細かいネットを使うのがおすすめです。網目が細かいものほど、毛羽や糸くずが付着しづらくなります。
細やかな装飾が施されているものも、目の細かいネットでしっかりと保護してください。