くらし情報『ドライヤーに電源コードを巻き付けるのはNG 企業の警告に「やっちゃってました…」』

2024年3月26日 12:14

ドライヤーに電源コードを巻き付けるのはNG 企業の警告に「やっちゃってました…」

・特に、使用後、コードをねじれたままにしておいたり、本体にコードを巻きつけて保管すると、断線しショートの原因になりますので、おやめください。

一般社団法人日本電機工業会ーより引用

電源コードを痛めることは危険です。傷やねじれに注意するほか、コンセントから抜く時は、必ず電源プラグ本体を持って抜きましょう。コードを引っ張ると、コード内の素線の一部が切れて発熱や火災につながる恐れがあります。

もしコードの一部が異常に熱い時や、電源プラグやコードの根本などが破損した場合は、すぐに電源プラグをコンセントから抜いて使用を中止し販売店に相談してください。

髪を乾かす時の注意点

ドライヤーの使用中は吹出口は高温になり、やけどをする危険性があるため触れないようにしましょう。使用後も、しばらくは熱が冷めないので注意が必要です。

実際に髪を乾かす時は、次の注意点を守りましょう。


・乾燥中に髪の毛がドライヤーに巻き込まれないよう、吸込口から最低でも10㎝以上離してご使用ください。・乾燥する際は吹出口(ノズル)から最低でも3㎝以上離してご使用ください。また同じ場所へ当て過ぎると、髪の毛がこげたり、やけどの原因となります。

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