くらし情報『林家木久扇、『笑点』最後の出演へ 「笑いをありがとう」「お疲れ様でした」』

林家木久扇、『笑点』最後の出演へ 「笑いをありがとう」「お疲れ様でした」

林家木久扇、『笑点』最後の出演へ 「笑いをありがとう」「お疲れ様でした」

およそ58年もの歴史を誇り、お茶の間で親しまれている、演芸バラエティ番組『笑点』(日本テレビ系)。

その初期から活躍する、黄色の着物でお馴染みの、落語家の林家木久扇(はやしや・きくおう)さんは、2024年3月31日の出演で卒業しました。

林家木久扇、『笑点』を卒業

『笑点』を卒業する木久扇さんは、本編前のミニ番組『もう笑点』(日本テレビ系)で笑点メンバーに伝えたいことを話しました。

笑点メンバーのみなさん、気を抜かないで私がいなくなったぶんも、うんと面白く番組を盛り上げて100年、200年と笑点が続くように、一つやっていただきたいと思います。

心配事があったら私に相談してください。相談料は3000円です。1回。

笑点ーより引用

また、番組内では『木久扇さんありがとう』のお題で、木久扇さんへの感謝の気持ちを伝える大喜利を実施。


各メンバーからは、木久扇さんとの思い出を掛けた回答が続出し、会場が笑いに包まれました。

番組史上初のサプライズとして、観客たちが黄色いタオルを振りながら、「ありがとう」の掛け声を一斉に上げるシーンも。

各メンバーが木久扇さんの元へすべての座布団を積み、木久扇さんが隠れて見えなくなるハプニングもありました。

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