くらし情報『食パンの保存は冷蔵? 冷凍? 企業がすすめる保存のコツに「初めて知った」』

2024年4月3日 12:14

食パンの保存は冷蔵? 冷凍? 企業がすすめる保存のコツに「初めて知った」

目次

・余った食パンは冷凍保存を
・食べる時は解凍するのか
※写真はイメージ

ささっと食べられて便利でおいしい食パン。毎朝の食事のため、ストックしている家庭も多いでしょう。

その中でも、封を開けた後の食パンを冷蔵保存している人も多いのではないでしょうか。

しかし、冷蔵では食感が損なわれやすいため、おいしさを維持したまま保存するなら、実は冷凍がおすすめなのだとか。食パンの正しい保存方法についてご紹介します。

余った食パンは冷凍保存を

余った食パンは常温だとカビが生えやすいため、冷蔵庫で保存することも多いのですが、東京ガスが運営する公式サイト『ウチコト』の公式サイトの情報によると、冷蔵保存よりも冷凍保存のほうが向いているのだそうです。

その理由は、パンに含まれるグルテンが冷蔵庫の温度でパンの老化を進め、固くなってしまうためとのこと。せっかく保存しても食感を損ねてしまっては残念です。
冷凍ならその心配が少ないため、新鮮なうちに保存しておきましょう。

食パンを保存するときは、水分が逃げないように1枚1枚ラップでピッタリと包みましょう。その後、フリーザーパックに入れ、しっかりと空気を抜いて冷凍します。

ウチコト(東京ガス)ーより引用

冷凍での保存期間は約1~2週間です。

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