くらし情報『店で目にした『おつとめ品』 シールをよく見ると…「爆笑」「その発想はなかった」』

2024年4月2日 17:05

店で目にした『おつとめ品』 シールをよく見ると…「爆笑」「その発想はなかった」

店で目にした『おつとめ品』 シールをよく見ると…「爆笑」「その発想はなかった」

言葉はコミュニケーションをとる上で、もっとも優れたツール。

それゆえ、愛や感謝の気持ちを伝えられることもあれば、時には鋭い刃のように心を深く傷付けることもあります。

直接的に暴言を浴びせるケースのほか、こっそりと陰口を叩くなどのやり口は、人間関係を築く上で時々起こるトラブルといえるでしょう。

店で目にしたパクチーに同情した理由

ある日、店に立ち寄り食材の調達をしていた、いよかん(@Jazz_Xenopus)さん。

野菜売り場を歩いていたところ、新鮮でおいしそうなパクチーを目にしました。

しかし、袋に貼られたシールを見て、いよかんさんはつい同情してしまったのです。なぜならば、パクチーはストレートな悪口をいわれていたのですから…。


パクチーの写真

「かわいそう…この野菜、めっちゃ悪口をいわれてる…」

シールに書かれていたのは、品物名や価格、産地、バーコードといった、重要な情報です。

しかし、品物名をよく見ると…そこには『その他軟弱野菜』という文字が!文字通り弱々しさを意味する『軟弱』という単語に、いよかんさんは同情を禁じ得なかったのでした…。

ちなみに『軟弱野菜』というのはれっきとした悪口…ではなく、野菜の生産者などの間で使われている用語。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.