くらし情報『ドライヤーを掃除していないと… 思いがけないリスクに「ギョッとした」』

2024年4月4日 12:13

ドライヤーを掃除していないと… 思いがけないリスクに「ギョッとした」

パナソニック公式サイトでは、ドライヤーのパーツごとにおすすめのお手入れ方法を紹介しています。特に汚れやすい吸込口のお掃除方法は以下のとおりです。

1.電源スイッチをOFFにする。

2.電源プラグをコンセントから抜く。

3.吸込口の表面に付いたホコリや髪の毛をティッシュや歯ブラシなどで取り除く。

4.内部にホコリが付いている場合は、掃除機で吸い取る。

パナソニックーより引用

吸込口のフィルターは、特にホコリが溜まりやすい部位。強い力を加えたり細長いものを差し込んだりすると、吸込口が破れてしまう可能性もあるため、十分に注意してください。
掃除機を当てる時も、優しく作業するよう注意しましょう。

一方で、吹出口のお手入れ方法は以下のとおりです。

1.電源プラグをコンセントに差し込む。

2.電源スイッチをONにして冷風(COLD)を選ぶ。

3.網目につまったホコリや髪の毛などを綿棒でかき出しながら、風で飛ばす。パナソニックーより引用

どちらのお手入れも月に一度は実践しましょう。セットで行うのもおすすめですよ。

ドライヤーの正しいお手入れ方法は、吸込口や吹出口の形状やモデルによっても異なります。

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