意外と知らない! 『カビハイター』と『カビキラー』の違いとは?
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1583997%252FGrape_1583997_c455ed5de1fc236278b9_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
浴室に現れるカビ退治に欠かせない塩素系カビ取り剤。
有名なものだと、花王株式会社が販売している『強力カビハイター(以下、カビハイター)』やジョンソン株式会社が販売している『カビキラー』が挙げられます。
同じ塩素系カビ取り剤である、2つの違いを知っていますか。
『カビハイター』と『カビキラー』の違い
家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、『カビハイター』と『カビキラー』の違いを解説しています。
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
『カビハイター』と『カビキラー』の成分はほぼ同じですが、大きく違う点があります。
それは泡の質です。
メーカーのサイトによると、『カビハイター』には泡調整剤などが入っているのだとか。そのため『カビハイター』は泡持ちがよく、『カビキラー』は泡キレがよいとされています。
泡持ちのよい『カビハイター』は、プッシュすると泡がその場によく留まるので、タイルの目地など狭い範囲の掃除に向いているといいます。