2024年4月10日 17:27
電子レンジのフラット式とターンテーブル式、何が違う? 事実に「そうだったのか!」
いなげやーより引用
ターンテーブル式
ターンテーブル式の電子レンジとは、庫内にお皿が付いているタイプです。温めたいものはお皿の上に置いて使います。フラット式と違い、マイクロ波は1か所からしか出ないため、ターンテーブルを回転させマイクロ波を食材全体にあてて加熱します。
ターンテーブルの中央に食材を置くと、食材の同じ場所に電磁波があたり続けて温めムラが発生する可能性があるため、端に置いた方がしっかり温められます。
いなげやーより引用
いなげやの公式サイトでは、ラップの使い方も紹介しています。
電子レンジ使用時にラップをかけると、食材に含まれる水分が水蒸気となって閉じ込められ、温め効率が上がるというメリットがあります。また、水分を逃がさないため、しっとり温めたい食材をおいしく仕上げることもできます。
ラップをかける時のコツとしては、ふんわりと余裕をもたせることです。
ぴったりとかけると加熱中にラップが破裂したり、食材に張り付いたりしてしまいます。
なお、水分を飛ばしてパリッと仕上げたい時やもともと水分量の多い食材は、ラップをする必要はありません。油分の多い食材やあんかけがかかっている場合も、ラップが破裂する恐れがあるので注意しましょう。