『間違え方』に笑ってしまう! このトマトの商品名を言うはずが?
![『間違え方』に笑ってしまう! このトマトの商品名を言うはずが?](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1587876%252FGrape_1587876_b6be167ff7c52a2a6874_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
野菜を育てるのは大変で、サイズや形などが販売の基準から外れた『規格外品』が、ある程度は出てしまいます。
『規格外品』でも、問題なく食べられる野菜を生かすため、各農家は加工品にするなど、さまざまな工夫をしているでしょう。
野菜のイメージを変えるだけでも、『規格外品』を手に取る人は現れるようです。
見た目が悪いトマトの呼び方
トマトの場合、甘くするために水やりを控えると、『尻腐れ』という生理障害が発生。
黒いアザのようなものがトマトの表面に現れ、見た目が悪くなってしまうそうです。
新潟県新潟市にある、フルーツトマトの専門農家である曽我農園は、そんなトマトを『闇落ちとまと』としてブランド化し、直売所で販売して人気を博しています!
![闇落ちとまとの写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1587876%252FGrape_1587876_18db6440fdff277ea5a4_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
商標登録されたトマトのブランド名に「ネーミングセンスの大勝利…!」
『闇落ちとまと』はネット上で話題となり、認知が広まったのですが…。
同園は、『闇落ちとまと』を間違えて覚えた人たちの呼び方をまとめ、X(Twitter)アカウント(@pasmal0220)で次のように紹介しました。
近所の高齢男性「闇市トマト」「闇将軍トマト」
農機具店の中年男性「大魔王トマト」