『切ない』IKEAのキャッチコピー 写真に「一方通行の恋」「切なすぎる」
![『切ない』IKEAのキャッチコピー 写真に「一方通行の恋」「切なすぎる」](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1589303%252FGrape_1589303_974d19381d5d2e66c2da_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
「俺はイケアが好き。でもイケアは…」
そういってX(Twitter)に1枚の写真を投稿したのは、フリーライターとして活動する大北栄人(@ohkitashigeto)さん。
大北さんがスウェーデン発の家具量販店『IKEA』へ行った際に見た、この一文の意味が分かる光景に、ネットがざわついています。
『IKEA』のことがこんなに好きなのに…
「『IKEA』を一番愛している」と語る、大北さん。2か月に1回ほどのペースで、足を運んでいるといいます。
そんな大北さんが、『IKEA』に行ったある日のこと。
いつも通り家具を眺めていると、『IKEA』と相思相愛になることはないと諭されるような文面を、目の当たりにするのでした…。
![IKEA店内の写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1589303%252FGrape_1589303_0919724c97a52f45ae42_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
「イケアは竹が好き」
大北さんがこんなに『IKEA』を愛しているにもかかわらず、『IKEA』が好きなのは、竹だというのです…。
どれだけ相手に好意を寄せても、決して相手は自分に振り向くことはない、一方通行の恋に似ていますね。
竹が『IKEA』ではなく大北さんに好意を寄せている場合、きれいな三角関係が出来上がりそうです。
『IKEA』のウェブサイトには、『竹を好きな理由』が詳細に書かれていました。