無印良品に立ち寄った客 棚に並んでいた商品を見て「この手があったか!」
保冷ボトルから注いだものを飲んでみると、舌全体にまとわりつくシュワシュワ感が、ある程度残っています。開栓直後と大きな違いはない印象です。
また、中身の冷たさは若干落ちてはいますが、まだ十分にひんやりとしています。
一方、ペットボトルから注いだものを飲むと、シュワッと感は舌の一部分にしか残らず、ほんのりと炭酸が残っているような印象。炭酸がかなり抜けているためか、甘味料の味をかなり強く感じました。
さらに3時間放置し、開栓から5時間経過時点での、炭酸の残り具合を検証していきます!
開栓から5時間経過後…
中を覗くと、開栓から2時間経過時点よりもさらに泡が少なくなっています。さすがに5時間も経つと、炭酸はすっかり抜けてしまうのでしょうか…。
まず保冷ボトルからコップに注いだものを飲んでみると、意外にも、シュワシュワ感が抜けてしまった印象はほとんどありません。
冷たさも十分保たれていて、保冷機能は十分だといえます。
一方、ペットボトルから注いだものは、開栓から2時間経過時よりもシュワシュワ感が劣りますが、舌にまとわりつく感じはまだあります。ただ、甘味料の味がより強くなっていたので、先ほどよりも炭酸が抜けているのは確実でしょう。