くらし情報『おいしいビールは「注ぎ方」が大事 三度注ぎのやり方に「今日からやる」』

おいしいビールは「注ぎ方」が大事 三度注ぎのやり方に「今日からやる」

目次

・おいしさのポイントは『泡』
・温度やグラスにこだわればさらにおいしさアップ
・4~6℃になるように冷やす
・グラスは直径と高さの比率を考慮して選ぶ
・缶ビールもグラスも冷凍庫で冷やすのはNG!
※写真はイメージ

1日仕事を頑張った後のビールは格別。一方で「自宅で飲む缶ビールはお店に比べて味気ない…」と感じている人も多いのではないでしょうか。

缶ビールのおいしさをワンランクアップさせるためのポイントを、賃貸情報でおなじみの株式会社CHINTAIが運営する『CHINTAI情報局』から紹介します。

おいしさのポイントは『泡』

CHINTAI情報局では、サッポロビールで広報を担当する端田晶さんが教える、『缶ビールをおいしく楽しむための注ぎ方のコツ』を紹介しています。

端田さんが推奨しているのは、『三度注ぎ』です。

1.グラスを立てたまま、ビールをグラスの5分まで勢いよく注ぐ。荒い泡が消え、きめ細やかな泡だけになるまで30~40秒程度待つ。

2.9分までゆっくりと注ぐ。
1同様、きめ細やかな泡だけになるまで30秒ほど待つ。

3.さらにゆっくりと、泡3、ビール7になるよう注ぐ。

CHINTAI情報局ーより引用

泡が落ち着くまで待つのが最大のポイントとのこと。まるでお店のようなふんわりとした滑らかな状態に仕上がります。

刺激が減ってマイルドになるので、ビールの苦味が苦手…という人でもおいしく楽しめるでしょう。

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