くらし情報『焼くとパサつく魚 アレに浸けるだけで…「この発想はなかった」』

2024年4月22日 15:28

焼くとパサつく魚 アレに浸けるだけで…「この発想はなかった」

株式会社ニチレイフーズーより引用

メカジキ、ゴマドレッシング、塩コショウの写真

まず、メカジキの切り身に塩コショウを振り、10分置きます。


メカジキを塩コショウしている写真

10分置いた後、余分な水分をキッチンペーパーで拭き取りましょう。

魚の切り身に付いた水分をキッチンペーパーで拭き取

次に、ジッパーバッグに切り身と好みのドレッシングを入れます。


ジッパーバッグに切り身と好みのドレッシングを入れている写真

ジッパーバッグの空気を抜くように袋を閉じ、金属製のバットに置いて冷凍庫で保存してください。

ジッパーバッグの空気を抜くように袋を閉じ、金属製のバットに置いて冷凍庫で保存している写真

ちなみに、冷凍庫で1か月程度保存が可能です。

下味が付いていると、忙しい時にサッと焼くだけで料理ができ上がるので嬉しいですね。

下味を付けて冷凍した魚を焼く時は?

ここからは、解凍して焼く時のポイントを紹介します。

まず、冷凍した切り身を解凍します。表面に付いたドレッシングが拭き取れるくらいまで解凍されていれば大丈夫です。


冷凍保存されたメカジキのゴマドレッシング漬けの写真

焼く時に焦げないよう、切り身の表面についたドレッシングをキッチンペーパーで拭き取ります。

この時、ジッパーバッグに残ったドレッシングは残しておきましょう。

切り身の表面についたドレッシングをキッチンペーパーで拭き取っている写真

フライパンに小さじ2杯のごま油を入れ、切り身が焦げないよう弱火で焼きます。


切り身が焦げないよう弱火で焼いている写真

切り身に火が通ったら、ジッパーバッグに残ったドレッシングを入れてください。

生魚を漬けていたドレッシングなので十分な加熱が必要です。

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