『子猫』の保護に「ちょっと待って!」 止めるワケに「うっわ…」「間違えるのも納得」
ですが、よく見ると耳が子猫よりも小さく、やや鼻先が出っ張っていますね!
とはいえ、種類や個体差によっては、写真よりも耳が小さな子猫がいるので、現実で見分ける難易度はより高いことでしょう。
比較写真には、頭を抱える人が続出しているようです。
・子犬にも見えるな…。『誤認保護』も納得!
・とっさに見分けるの、自分には無理だ~!
・私が保護したのは、このタヌキの赤ちゃんにそっくりな子猫でした。
・超難問でうなっています。猫の写真が、少し成長している姿だからまだ分かりやすいけど…。
・鼻の形でなんとか見分けられるかも。鼻が三角なら猫、丸っぽければタヌキです!
もしかしたら、「タヌキの赤ちゃんでもいいから飼いたい」という人もいるかもしれません。
しかし、タヌキを含む野生鳥獣は、鳥獣保護制度の原則として、許可のない捕獲が禁止されています。
飼養目的もNGのため、タヌキの赤ちゃんを発見しても、連れ帰らないようにしてください。
投稿者さんによると、大体の場合、親タヌキは近くにいて、赤ちゃんタヌキの元に戻ってくるとのこと。
野生のタヌキの生活を壊さぬよう、発見しても速やかにその場を離れるようにしたいですね。
[文・構成/grape編集部]