天ぷらにお茶漬けの素を振りかけると… 「まるで抹茶塩」「ハマった」
お茶漬けの素といえば、香り高い風味と調理の手軽さが魅力で、朝食や夜食時の小腹を満たすのに最適なアイテムです。
そんな中、株式会社永谷園(以下、永谷園)は、お茶漬けの素の意外な使い方を公式サイトで紹介しています。
ご飯にかけることもなければ、お湯をかけることもありません。なんとその使い方は、大胆にあの食材にかけるという革新的なアイディアです。
その驚きの食べ方を筆者が実際に試してみました。
永谷園のお茶漬けのもとを何にかけるのか
使うのは、以下の材料です。
お好みの天ぷら(えび、いか、かき揚げなど)6個分
お茶づけ海苔1小袋
永谷園ーより引用
そう、『お茶漬け海苔』を天ぷらに付ける『抹茶塩』の代わりに使うのです。
ということで、お好みの天ぷらに、この『お茶漬け海苔』を適量振りかけます。
これだけで、通常の塩とは異なる、新しい味わいの天ぷらが堪能できるのです。
食べてみると、商品に入っている食塩、砂糖、抹茶、昆布粉が、絶妙なバランスで調和し、天ぷらに独特の味わいを加えています。そんな中、抹茶のほんのりとした苦味が全体の風味を引き締めるポイントに。
そこに昆布粉のうまみも加わって、天ぷらの味を際立たせてくれるます。