戦国時代にタイムスリップ? 長野県の案内標識に「震えた」「物騒なことが始まりそう」
道に迷わないよう、目的地の距離や方向を示す、案内標識。
旅行やドライブなどで「その先に何があるのだろう」と想像するだけでもワクワクしますよね。
ロマンあふれる案内標識
ある日、島村悠道(@toike_shimamura)さんは、長野県長野市で男心をくすぐる案内標識を発見しました。
一体どんな案内標識なのでしょうか。
「震えた」「かっこよすぎるだろ」と声が上がった実際の写真は、こちら!
オールド・バトルフィールド!?
「ここは日本なのか」と思えるような物騒な案内標識…日本語に訳すとこうなります。
古戦場…!
戦国時代にタイムスリップしてしまったのでしょうか。いえ、こちらはれっきとした地名です。
かつて戦国大名である武田信玄と上杉謙信による『川中島の戦い』で、武田軍が本陣を置いたといわれる歴史ある場所でした。
歴史やロマンがたっぷり詰まった案内標識を見かけたら、足を運ばずにはいられませんね!
写真を見た人からは「ワクワクしてくる地名だな」「これは案内標識の王者」「何か物騒なことが始まりそう」などの声が寄せられました。
案内標識は、目的地や方向を示すだけではなく、その地域の文化や歴史を感じられるので、意識して見てみると新しい発見があるかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]