シイタケの保管は上向き? 下向き? 意外な事実に「そうだったのか!」「初耳」
肉厚でおいしそうだったシイタケが、冷蔵庫で保存している間にシナシナに黒ずんでしまったことはありませんか。見た目だけではなく、シイタケの風味も落ちてしまいます。
しかし保存する際、少しだけ野菜にひと手間加えると鮮度が長持ちするそうです。
Instagramで数々のライフハックを発信しているしーばママ(shi_bamama)さんが投稿している、シイタケを保存する際のコツを見てみましょう。
1.シイタケの向きを上向きにする
シイタケは置き方がとても大切。軸部分が上になるように置きましょう。
軸を下向きにして保存してしまうと傘の内側にある胞子が落ちて、シイタケ特有の風味が損なわれる可能性があります。
2.キッチンペーパーで包んで袋に入れる
湿気はシイタケを傷みやすくする原因。湿気から守るために、1つずつキッチンペーパーで包み、袋に入れて保存しましょう。
シイタケの鮮度を保ちたい場合は、置く向きや湿気を考慮して保存することが大切です。
買ってきたものを野菜室にそのままポンと入れるのではなく、ひと手間かけて少しでも長くおいしい状態を保ちましょう。
しーばママさんはほかにも数多くのライフハックを発信しています。