ワイシャツのアイロンがけ、正しい順番は? パナソニックの助言に「初めて知った」
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ワイシャツのアイロンがけ作業に対して、「あまりきれいにならないし苦手…」と感じていませんか。
きちんとした手順やちょっとしたコツを意識するだけで、よりきれいに仕上げられるでしょう。
家電製品メーカーとして知られるPanasonic(以下パナソニック)の公式FAQより、ワイシャツの上手なアイロンのかけ方を紹介します。
面積が小さいところからスタートして
ワイシャツを広げてアイロンをかけようと思った時、目に付いた部分からとりあえずシワを伸ばしていくという人も多いのではないでしょうか。しかしこれは、あまり効率のよい方法ではないそうです。
パナソニック公式FAQでは、アイロンがけをする順番について、面積が小さい部分から大きい部分へと進めていくようおすすめしています。より具体的には、以下の順番を意識してみてください。
まずは手のひらで軽く形を整えてからアイロンかけをスタートしてください。
「袖・袖口」→「肩」→「右前身ごろ」→「背中(後ろ身ごろ)」→「左前身ごろ」→「襟」の順番であててください。「襟」「前立て」「カフス」など、目立つところは念入りにアイロンをかけてください。
パナソニックーより引用
袖部分のアイロンがけは、縫い目を基準にして下から上に、たるみを引き上げるようにして行いましょう。