くらし情報『シーリングライト裏の『黒いスポンジ』 どんな役割? 企業の説明に「腑に落ちた」』

シーリングライト裏の『黒いスポンジ』 どんな役割? 企業の説明に「腑に落ちた」

目次

・スポンジの目的とは
・スポンジが劣化した場合の対処法
・シーリングライトごと取り換えを検討して
※写真はイメージ

自分でシーリングライトを取り付ける際、本体裏面に張り付いている「スポンジ」が気になったことはありませんか。取り外したほうがいいのかどうか、悩む人も多いでしょう。

家電メーカーであるPanasonic(以下パナソニック)の公式FAQに掲載された情報より、スポンジの意味や正しい対処法を紹介します。

スポンジの目的とは

新たに購入したシーリングライト。外箱を開けて本体を取り出してみると、裏面に黒いスポンジが貼り付いていることに気付くでしょう。

実はこのスポンジは、きちんと意味があって取り付けられているパーツなのです。

本体背面の黒いスポンジは、クッションの反発力により本体を安定させる役割があります。

また、カバーの取り付けや取り外しの際、本体の供回りを防ぐ役割も担っておりますので黒いスポンジは外さないでください。


パナソニックーより引用

「スポンジは運搬中の衝撃を和らげるもの」という認識から、取り付けの際には外して捨ててしまう人が多いかもしれませんが、付けたままで天井に装着すればOKです。

シーリングライトを取り付けた後も、天井面と本体との隙間を埋め、本体を安定させてくれるでしょう。

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