2024年5月24日 18:32
メニューが読めず『コロコロおにく』と注文した外国人 店員の対応に「天才」「ファインプレー」
![※写真はイメージ](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1620137%252FGrape_1620137_b1ad66f90e2d2baa9a2a_1.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
海外旅行に行った時など、その国の言語をよく把握していないと、レストランで食べ物を頼む時にも苦労するでしょう。
自分が分かり得る言葉で精一杯伝えようとしても、かえって相手を混乱させてしまう…なんてことも。
中華料理チェーン店『餃子の王将』で働いている、あそか(@KeyAshoka)さんは、ある外国人の客とのやりとりをXに投稿し、注目を集めました。
『餃子の王将』で、外国人が頼みたかったものは…
ある日、いつものように接客をしていた、あそかさん。
すると、外国人の客から、このように注文を頼まれたといいます。
「サイコロステーキ1つ」
![外国人の写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1620137%252FGrape_1620137_e96f1cdd2f0c425e8a1b_2.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
※写真はイメージ
注文内容を聞き、あそかさんは困惑してしまったといいます。
それもそのはず、『餃子の王将』は中華料理専門の店なので、サイコロステーキはメニューになかったのです。
戸惑うあそかさんを見た外国人の客は、つたない日本語でこういい直しました。
「エト、コロコロおにく…」
コロコロおにく。普通の人であれば、まだ頭の中に、はてなが浮かんでいるでしょう。
しかし、店員である、あそかさんは「コロコロ」という言葉にピンときたようです。
「回鍋肉ですね」