「天才かよ」 料理のプロがヨーグルトの水切りを紹介
家庭で水切りヨーグルトを作る場合、一般的に、ボウルやザルなどを用意し、ヨーグルトを取り出す必要があります。
もっと簡単に、ヨーグルトの水切りができる方法があればいいなと、思ったことはありませんか。
ヨーグルトの箱を逆さにすると?
料理研究家のふらお(@furafurafufu)さんは、ザルがいらないヨーグルトの水切り方法を、Xに投稿したところ「目からウロコ!」「天才の発想」などの声が上がりました。
早速、水切りの方法を見ていきましょう。まず用意するのはこちらです。
・ヨーグルト1箱
・キッチンペーパー2枚
・輪ゴム2本
・グラタン皿1枚
※写真はイメージ
開封したヨーグルトのカップに、2枚のキッチンペーパーを重ねて、2本の輪ゴムで縛ります。
そのカップを逆さにして、グラタン皿の端を利用して立てかけると…。
ザルを使わずに、ヨーグルトの水切りができるのだとか!
この方法なら、網の目にヨーグルトが引っ掛かりやすいザルを洗う手間がかかりませんよね。
ふらおさんは、水切りされたヨーグルトを「冷蔵庫で1時間~ひと晩冷やして、お好みの硬さで召し上がってください」と紹介しています。