くらし情報『よく見るこの植物、実は…? 厚生労働省の注意喚起に「広まるべき」「怖すぎる」』

よく見るこの植物、実は…? 厚生労働省の注意喚起に「広まるべき」「怖すぎる」

※写真はイメージ

華やかな見た目で心に癒しを与えてくれるだけでなく、食材や薬としても古くから重宝されてきた植物。

食材調達の手段として、自宅で栽培をするほか、山菜の採取を趣味としている人は少なくないといいます。

…しかし、正しい知識を蓄えておかなければ、大変な事態に発展する可能性があることを忘れてはいけません。

厚生労働省が『有毒植物』の誤食に注意喚起

2024年5月、厚生労働省はXアカウントなどを通して、有毒植物の誤食について注意喚起を行いました。

同年4月、北海道札幌市にて、誤食による複数名の死亡事例が報告されたのは、イヌサフラン。

秋になると美しい花を咲かせる多年生の園芸植物ですが、葉や花、球根など全体に強い毒があり、少量を口にしただけで食中毒を起こします。


イヌサフランの写真

イヌサフランの花

秋に花が咲いた状態だと、誤食の可能性は低いでしょう。しかし、春から夏先に姿を現す葉はギョウジャニンニクにそっくりなほか、球根はジャガイモやタマネギに似ています。

植物全体にコルヒチンという猛毒が含まれているため、口にしてしまうと、嘔吐や下痢、呼吸困難などの症状に襲われるだけでなく、最悪の場合は命を落とす恐れも。

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