くらし情報『紅しょうがの液体、捨てた方がいい? 企業の助言に「いいこと聞いた」』

紅しょうがの液体、捨てた方がいい? 企業の助言に「いいこと聞いた」

目次

・紅しょうがと一緒に入っている液体は?
・紅しょうがは添え物にピッタリ!
※写真はイメージ

市販の紅しょうがは、液体に漬かった状態でパッケージングがされています。

この液体には何か調味料が入っているのでしょうか。また、なんのために入っているのかも気になりますよね。

紅しょうがが漬かっている液体の正体について調べてみました。

紅しょうがと一緒に入っている液体は?

紅しょうがなどのショウガ加工食品の製造・販売を行う、株式会社みやまえ(以下、みやまえ)に聞いたところ、「紅しょうがと一緒に入っている液体は調味液です」と回答がありました。

調味液には食塩をはじめとする調味料や、合成もしくは天然の着色料が入っており、紅しょうがの品質を維持するために、一緒にパッケージされているとのことでした。

調味液は紅しょうがを漬けているものなので、もちろん口にしても問題はありません。

ただし、飲料用ではないため、「ゴクゴクと飲むのはやめてほしい」とのことです。


紅しょうがの写真

※写真はイメージ

また、紅しょうがをパックから出す際に、調味液を捨ててしまう人がいるかもしれません。

しかし、乾燥を防ぐためにも、食べ切らない場合は調味液を残しておき、一緒に容器に入れて保存することをおすすめしています。

紅しょうがは添え物にピッタリ!

最後に、紅しょうがの使い方についてもアドバイスをお願いしたところ、このような回答がありました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.