ワタとタネ、捨てないで! 農家おすすめの食べ方に「ビックリ」
炊き込みご飯がおすすめです。切ったピーマンを、タネやワタはそのままで好きな具材と一緒に炒め、ご飯と一緒に炊き込むとタネも気になりません。
ほかにも、『ピーマンの丸焼き』もおすすめとのこと。
洗ったピーマンをそのまま魚焼きグリルなどで焼き、めんつゆをかけて食べるというもので、ピーマンのおいしさがダイレクトに味わえるメニューです。
『JAなめがたしおさい』では、イベントなどでピーマンの丸焼きを振る舞っており、訪れた人から人気なのだといいます。
ピーマンのタネとワタが食べられるとは、驚いた人もいるかもしれませんね。
旬の時期のピーマンはタネが柔らかいので、あなたもキャンプやバーベキューでピーマンの丸焼きを試してみてはいかがでしょうか。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
取材協力JAなめがたしおさい