ラップの包み方次第で『冷凍ごはん』がふっくら アドバイスに「いいこと聞いた」
かといって真ん中まで温まるよう加熱時間を延ばすと、今度は外側のごはんが温まりすぎて乾燥するなど、味が落ちてしまう可能性も。
このような加熱ムラを防ぐポイントは、加熱の仕方ではなく『ごはんの包み方』にあるようです。
けんきゅさんによると、冷凍ごはんの温めムラをなくすにはごはんの真ん中に穴を開けるのが効果的とのこと。
さらにできるだけ薄くラップをすることで、解凍がもっと楽になるとのこと。
電子レンジで解凍する際に一番温まりにくい中心部分にあらかじめ穴を開けておくことで、真ん中だけ温まっていないという状態を防げるのだそうです。
とても簡単なひと手間、ぜひ試してみてください。
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[文・構成/grape編集部]