レンチンする時に注意して! プラスチック容器の耐熱温度に「知らなかった…」
手軽に食品を温められる電子レンジは便利ですが、注意しないと熱で容器を変形させてしまうことがあります。
例えば、見落としがちなプラスチック製保存容器のフタも例外ではありません。
電子レンジを使用できる耐熱温度について話題のSNS投稿より紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
プラスチック容器を電子レンジで使用する際は要注意!
耐熱容器はプラスチック製が主流ですが、プラスチック容器すべてが耐熱性能を兼ね備えているわけではなく、耐熱温度も異なります。
もし耐熱温度を超えると容器はどうなるのか、ライオンの生活情報サイト『Lidea(リディア)』公式X(@lidea_lion)にて紹介しています。暮らしに役立つライフハックを多数投稿しているLideaから、電子レンジの耐熱温度や注意する素材などについても学んでいきましょう。
一般的に、耐熱温度140℃未満の容器は変形したり溶けたりしてしまうため、電子レンジでは使用できません。
透明な容器やお弁当箱などのプラスチック製品でも、実は加熱できるタイプと加熱できないタイプに分かれているので必ず『電子レンジ使用OK』といった記載があるか確認してください。