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ベランダに溜めたダンボール、アレのすみかに… 「絶対にダメ」「ゾッとした」

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ベランダに溜めたダンボール、アレのすみかに… 「絶対にダメ」「ゾッとした」

引っ越しや宅配で使うダンボールは、つい片づけを後回しにしがちです。

しかし、「何かに使えるかもしれないし…」とそのまま放置してしまうと、皆さんが苦手な『あの虫』を呼び寄せかねません。

ダンボールを溜め込む危険性について話題のSNS投稿より紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ダンボールは『あの虫』の快適な住み家になる


ライオンの生活情報サイト『Lidea(リディア)』公式X(@lidea_lion)では、ダンボールは溜め込まずに処分することを推奨しています。暮らしに役立つライフハックを多数投稿しているLideaから、ダンボールを早めに処分する理由についても学んでいきましょう。

ダンボールは、2枚の紙を重ねた間に狭い空間が生まれています。暗くて保温性の高い小さなスペースこそ、暗い・狭い・暖かい場所を好むG、すなわちゴキブリにとって絶好の環境なのです。

水分を吸収しやすい仕組みもゴキブリのお気に入りポイントのようで、産卵場所としても使われます。
さらにゴキブリは雑食のため、紙も立派なごちそうです。

つまりダンボールは、ゴキブリの家にもエサにもなり得るということ。うっかり部屋やベランダに放置したままにすると、気付かないうちにゴキブリが住み着いてしまいます。

どうしてもダンボールを保管したい時は?


ダンボールは基本的に溜め込まずに即処分するのが最善です。ただ、実家へ荷物を送りたかったり、子供の工作で使ったりといった目的のために保管が必要になる機会もあるでしょう。

ゴキブリ対策しながらダンボールを保管したい場合は、ゴキブリが好む暗い・狭い・暖かい環境を作らないことが大切です。例えば日当たりがいい場所、風通しがいい場所、雨や水が当たる心配のない場所を保管先に選んでください。

もし届いた時点でダンボールが濡れていたなら、しっかり乾燥させてから保管することを徹底しましょう。


念押しの対策として、ゴキブリはハッカ油などのアロマオイルを嫌います。ダンボールに軽くスプレーするのも、虫よけ効果が期待できます。

Lideaの投稿は、暮らしにスポットを当てた便利な情報ばかりです。暮らしに関する情報を幅広く得られるので、ぜひ参考にしてより快適な暮らしを叶えてみてください。[文・構成/grape編集部]

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