手羽先はこうやって食べて! きれいに食べ切る方法に「今度やる」「これは画期的」
子供が食べる時
手羽先は子供も大好きなお肉。上手に食べるのは大人以上に難しそうですが、子供でも無駄なく食べられる方法があります。
1.手羽先を真ん中から2つに折り、手羽先と手羽中を切り分けます。
2.手羽中の2本の骨を左右に引っ張り、骨をつないでいる腱を切ったら、身ごと2つに割いてください。
3.2つに分かれた肉を骨ごと持ち、骨からお肉を剝がしながら食べましょう。
手羽中を割くところまでは難しいので、大人がやってあげてください。
持ち手を作って豪快に食べたい時
手で持ちながら豪快にかぶりつくのも手羽先の醍醐味。少しの工夫で手羽先に持ち手を作れます。
1.手羽先と手羽中がつながった状態のまま、手羽中の太い2本の骨をつないでいる腱を手で引きちぎります。
2.上側の骨から順番にひねるようにして抜きましょう。
3.手羽先部分を持ち手にして、お肉にガブリとかぶりついてください。
残った手羽先部分もおいしく食べられる!
お肉が多く付いているのは手羽中部分ですが、残った手羽先部分もおいしく食べられます。特に外側部分がパリパリしていておいしいので、ぜひ残さず食べましょう。
手羽先は処理の仕方次第でさまざまな食べ方ができます。