だし汁が余ったら、どう保存する? マルコメの解説に「真似します」
夏バテ予防に効果的だと考えられている、だし汁。
カツオ節や昆布など、作り方のレパートリーが豊富ですよね。
またみそ汁に入れたりカレーにちょい足ししたり、使い道が多いのも魅力の1つ。それゆえ、だし汁を作りすぎて余らせてしまった経験はありませんか。
だし汁を保存する方法は?
家庭用、業務用みそなどを製造販売するマルコメ株式会社が、ウェブサイトにてだし汁の保存方法を紹介していました。
マルコメによると、だし汁の保存方法は大きく分けて『冷蔵保存』と『冷凍保存』の2つがあるといいます。
冷蔵保存の場合
冷蔵保存は、長期保存はできませんが、使いたい時にすぐ使えるのがとても便利です。
だし汁を作りすぎた時のみならず、前日に前もって作って冷蔵庫で保存しておけば、朝のおみそ汁をすぐ作ることができます。
作っただし汁をよく冷まし、ピッチャーやタッパーなどの保存容器に入れ、冷蔵庫で保存します。
冷凍保存の場合
冷凍保存は冷蔵保存より長期保存ができるので、作り置きに最適な保存方法です。
あらかじめ分量を量って凍らせるとより便利です。
冷蔵保存と同じようによく冷ましただし汁をフリーザーバッグ、製氷器、タッパーなどに入れ、凍らせて保存してください。