多くの人が勘違い? エアコンの風量設定に「知らなかった」「マジかよ」
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気温が上がってきた、2024年6月現在。
夏の暑さ対策として、エアコンは欠かせませんよね。特に気温が高い日には、我慢せずにエアコンを使うことが大切です。
しかし、夏は、電気代が高くなりやすいので「できるだけ節電したい」と考えている人も多いでしょう。
電機メーカーのダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)のウェブサイトは、生活の質を損なうことなく、手軽に始められる節電方法について、解説しています。
エアコンの設定、実はこれがお得?
エアコンには、温度や風量を調整する機能があり、好みの設定で快適に過ごせます。
しかし、少しの工夫により、無理なく節約できるといいます。
ダイキンが調査した、エアコンの設定にまつわる調査結果を見てみましょう。
風量の『弱』と『自動』
エアコンの冷房の風量設定『弱』と『自動』とでは、どちらがお得なのでしょうか。
ダイキンは、それぞれの設定で、8時から19時までの11時間、エアコンを付けたままにして、1カ月当たりの電気料金の差を比較しています。
検証結果 「風量:自動」の方が節電に!
エアコン冷房の風量「弱」と風量「自動」の消費電力量を比較した結果、風量「弱」