くらし情報『柔軟剤を使っているのに香らないのはなぜ? メーカーの見解は…』

柔軟剤を使っているのに香らないのはなぜ? メーカーの見解は…

目次

・1.柔軟剤を入れる場所・タイミングが違う
・2.柔軟剤・洗剤・水の量を間違っている
・3.洗濯機に入れる衣類の量が多すぎる
・4.すすぎが十分ではない
・5.お風呂の残り湯を使っている
・6.脱水後の衣類を放置している
※写真はイメージ

衣類を柔らかく仕上げ、心地いい香りをプラスできる『柔軟剤』。洋服から柔軟剤のいい香りがふわっと漂ってくると、気分も上がります。

しかし柔軟剤を使っているのに「衣類から匂いがしない」と感じたことはありませんか。

本記事ではレノアの公式サイトに掲載されている、柔軟剤の効果を感じるための正しい使い方をもとに、洗濯時の間違いやすい行動について紹介します。

1.柔軟剤を入れる場所・タイミングが違う

柔軟剤を正しい場所に正しいタイミングで入れていますか。柔軟剤の投入口やタイミングは洗濯機の種類によって異なります。

全自動洗濯機の場合、縦型とドラム式にはそれぞれ柔軟剤用の投入口があります。ドラム式は、洗剤を入れる引き出しに柔軟剤用のスペースがあるので、間違えないように気をつけて。
二層式洗濯機は投入口がないので、柔軟剤は最後のすすぎ時に洗濯槽に直接入れましょう。

レノアーより引用

二層式洗濯機の場合は特に入れるタイミングに注意が必要です。洗剤が残った状態で入れてしまうと、柔軟剤の効果が十分に発揮されない可能性があります。すすぎの水がきれいになった『最後のすすぎ』のタイミングで入れてください。

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