「今思えばちょっとどうかしてた」 ボルトとナットに12万『いいね』が集まったわけ
ボルトとナットは、工業製品の製造において欠かせない部品です。また、日常生活においても役立つ場面があるでしょう。
家具の組み立てなどを行う際に、目にすることもあるかもしれません。
2024年6月に大森浩平(@kohei6620)さんが生み出したのは、目を疑ってしまうようなボルトとナットでした!
ボルトとナットに注目が集まったわけが?
・なんで銀色に見えるんだろう…。
・なぜだ…。これは不思議だ。
・目の錯覚が生じているのかもしれない。
同月20日現在、こうした声と12万件を超える『いいね』が集まっているのは、大森さんが「今思えばちょっとどうかしてた」というコメントとともに、Xで公開した写真。
ボルトとナットは、銀色の製品が多いでしょう。しかし、銀色であることに驚く声が上がっているのはなぜでしょうか。
そんな謎は、次の3枚を見れば解明するかもしれません。
じっと見つめていれば、その違和感に気が付くはず。
何を隠そう、このボルトとナットの正体は、鉛筆で描かれた絵だったのです!
金属特有の光沢などが再現された『本物感』に、驚かされますね…。
大森さんいわく、この絵は5か月ほどかけて完成させたといいます。