フライパンの取っ手がグラグラ… 理由に「だからか」「ようやく理解」
フライパンや鍋を使っているうちに、取っ手がグラグラしてしまうことはありませんか。グラグラするのは普段の使い方に原因があるかもしれません。
家具やインテリアを販売するニトリの公式サイトに掲載されている、取っ手がグラグラする原因を紹介します。
1.ネジが緩むため
フライパンや鍋を繰り返し使っていると、取っ手のネジが緩んでしまうそうです。
使用しているとネジが緩んでくるため、定期的に増し締めが必要です。
ニトリーより引用
ただしあまりきつく締めすぎると、パーツが破損する可能性があるので注意しましょう。
2.乾燥が不十分なため
洗った後しっかり乾かさずにいると中に水が残って錆び、ネジが腐食してしまう恐れがあります。もしネジを締めてもグラグラが直らない場合は、腐食している可能性があるので使用しないでください。
取っ手部分に水が残らないようにするために、つけ置き洗いを避ける、洗った後しっかり水気を取り除くことを守りましょう。
また食器洗い機で洗うことも水の侵入につながります。対応しているもの以外は食器洗い機の使用を避けてください。
3.取っ手部分が焦げたため
使用するガスコンロの火力が強いと、フライパンや鍋の底からはみ出した火によって、取っ手が焦げることがあります。