くらし情報『すり鉢を使わずに『すりごま』を作る裏技に「捨てなくてよかった!」』

すり鉢を使わずに『すりごま』を作る裏技に「捨てなくてよかった!」

すり鉢を使わずに『すりごま』を作る裏技に「捨てなくてよかった!」

香ばしい風味がクセになる、すりごま。ほうれん草のおひたしなど料理に少し和えるだけで、よりおいしく味わえますよね。

しかし、すりごまを用意するために、わざわざすり鉢を使うのは面倒だと思いませんか。

そこで本記事では、いりごまを即席にすりごまにするテクニックを紹介します。すり鉢も不要なため、どの家庭でも気軽に試せると思います。

いりごまを簡単にすりごまにする方法

まず、ジッパー付き保存用袋に使いたいぶんだけ、いりごまを入れましょう。

保存用袋の口を閉じたら、めん棒でいりごまをつぶすようにコロコロと転がします。


いりゴマをすりゴマにする方法の写真

いりごまがだいたい潰れるまで、転がす作業を続けましょう。めん棒を転がす時に少し力を加えると、よく潰れますよ。

いりゴマをすりゴマにする方法の写真

ここまで作業をしていて、ふと「ラップの芯も使えるのでは?」と思った筆者。

ちょうど捨てる前のラップの芯があったので、持ち替えてやってみたところ、問題なく潰せました!

いりごまが細かくなったら完成です。必要なぶんだけ、短時間で作れるのでとても便利。


いりゴマをすりゴマにする方法の写真

実はめん棒からラップの芯に持ち替えた時、ちゃんと潰れるのか不安でした。

しかし、ラップの芯は想像以上に頑丈で、これならめん棒なしでもできそうです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.