ファスナーが壊れても…捨てないで! アレを使えば「まだ履けるよ」
誰でも1着は持っているであろう、お気に入りのズボン。「生地は大丈夫なのにファスナーの調子が悪い…」と、履くのを諦めた経験はありませんか。
ファスナーが壊れて、上げてもすぐに下がるような状態になると、恥ずかしくて外には履いていけませんよね。
部屋着にしようにも、急な来客や宅配があった時のことを考えると、履くのをちゅうちょしてしまうでしょう。
本記事で紹介するのは、そんな『ファスナー問題』を解決するライフハック。
この裏技を覚えておけば、お気に入りのズボンをきっと長く履くことができますよ!
ズボンのファスナーが下がらない裏技
使用するのは、ヘアゴムだけ!何色でもいいですが、できるだけ目立たせないことを考えると、暗めの色かズボンに似た色を使うことをおすすめします。
ヘアゴムは自分で切って調整するタイプが使いやすいですよ。
まずは、ファスナーのスライダー部分の穴にヘアゴムを通します。上下どちらでも通しやすいほうの穴で大丈夫です。
ヘアゴムが通ったら、この状態のままファスナーを一番上まで引き上げます。
引き上げたら、ここで長さを調節してヘアゴムを輪に結びます。トップボタンにギリギリ届くくらいの長さがベストです。